+216 71 802 881


「アラブの春」の国々の中で、チュニジアは唯一民主化を成し遂げた国です。「国民対話カルテット」はその民主化プロセスにおいて大きな役割を果たしました。このドキュメンタリーは、チュニジアの市民団体が果たした役割や教養ある社会の重要性にスポットを当てています。制作にあたり、移動手段や宿泊手配、スタッフや機材の手配から、要人や「カルテット」メンバーへのインタビューや撮影まで、すべてを弊社が行いました。


「国民対話カルテット」がオスロでのノーベル平和賞授賞式に出席した際に、弊社が制作したチュニジア国民へのインタビューが放映されました。




私略船は、海賊という間違った認識で呼ばれることが多いですが、多国家間の協定に規定された経済活動であると考えられていました。このドキュメンタリーは、スペイン、モロッコ、チュニジアの3ヶ国での、私略船活動に関わった人々の足跡を、様々な方法で辿ろうというものです。弊社は、チュニジアにおいて、昔、私略船活動に関わっていた人々の子孫を探し出し、リサーチや撮影を行いました。


1972年のモロッコ国王ハッサン二世へのクーデター未遂を受け、ウフキル将軍の家族は14年以上の間監獄へ監禁されました。監禁された家族の中には、前国王の養女であったマリカも含まれました。この52ミリ映画は、ウフキル家の投獄から、国際的な圧力からのハッサン二世国王による釈放まで、全軌跡を辿ったものです。チュニジア南部での撮影は、特殊な状況で始まりました。モロッコの秘密警察に撮影を拒否されたプロデューサーは、最後の最後でチュニジアを撮影地に決めたのです。ロケ、セット準備、キャスティングのすべてを5日間で行い、その後7日間の撮影では1日20時間の作業が必要でした。


TPS

チュニジア・プロダクション&サービス(TPS)は、チュニジアを基点とした、メディア媒体の仕事のコーディネートを行う会社です。世界各国のテレビ番組、映画、ドキュメンタリー等の制作をお手伝いしています。